その時あなたはわたしの歩みを数え、 わたしの罪を見のがされるでしょう。
あなたはなにゆえわたしのとがを尋ね、 わたしの罪を調べられるのか。
彼はわたしの道をみそなわし、 わたしの歩みをことごとく数えられぬであろうか。
人の道は主の目の前にあり、 主はすべて、その行いを見守られる。
神の目が人の道の上にあって、 そのすべての歩みを見られるからだ。
あなたの計りごとは大きく、また、事を行うのに力があり、あなたの目は人々の歩むすべての道を見て、おのおのの道にしたがい、その行いの実によってこれに報いられます。
わたしの足をかせにはめ、 わたしのすべての行いに目をとめられる』と。
彼らは共に集まって身をひそめ、 わたしの歩みに目をとめ、 わたしのいのちをうかがい求めます。
わたしの足を足かせにはめ、 わたしのすべての道をうかがい、 わたしの足の周囲に限りをつけられる。
わたしがもし罪を犯せば、 あなたはわたしに目をつけて、 わたしを罪から解き放されない。